サガリバナは、熱帯や亜熱帯の水辺に見られる樹木で、開花は夏の一夜限り。 幻の花とも呼ばれ、花言葉は「幸運が訪れる」だそうです。
朝の散歩で、その余韻を味わうことができました。
散った花が水面に浮かび、花火の残り火のように幻想的でした。
シロオビアゲハが懸命に蜜を吸っていました。
咲き終えた花ではありますが、明るい時間に見るサガリバナも良いものです。
宮古島は夏日が続いています。
6月もありがとうございました。